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被災地で頑張る介護・福祉の現場の皆様へ(そのだ修光)

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祝令和-みらいの福祉!(そのだ修光)

福祉の現場において、その中心は、人間です。「人が困っていることに気がつき、手を差し伸べる」これが福祉の本質的な姿だと思います。福祉の本質を少ない担い手と限られた財源でどのように実現するのか、それが我々には問われています。 そのためには、第一に、担い手が働きやすく、働きがいのある職場環境を創りましょう。福祉の担い手は、多様です。妊娠出産をする女性、子育て中の人、親の介護が必要な人、高齢者、文化的背景の異なる外国人、そのような多様な人たちが介護の現場を支えています。腰痛防止のための機械や、便利に報連相ができ、多少日本語が不自由でも簡単に情報共有ができるICTシステム、夜間見守りセンサー等を導入し、介護現場を高度化させることで、柔軟性が高く、少ない人手でも質の高いヒューマンサービスを提供できる職場環境を作っていきましょう。このような高度化を進め、施設運営を助けられるように私も国に一生懸命働きかけて行きます。 第二に、地域の福祉拠点として施設が活躍する社会を創りましょう。施設には様々な福祉のプロフェッショナルが働いています。それぞれの専門性を高め合い、協働して質の高い福祉を提供できる環境を創りましょう。「新たな処遇改善」は施設で多様な職種に対して配分することができるようになりました。一方で、その対象から外れているケアマネージャーを最優先に処遇改善を求めていきます。 第三に、施設が、ひとりも人を孤立させない福祉の網目が広がる魅力的な地域社会を創るためのハブ機能を果たそうではありませんか。これから多死社会が進みます。国の制度は、在宅での看取りを進める方向性です。施設が、自施設内での看取りを進めるだけではなく、地域内の在宅での看取りをサポートする体制を整えましょう。しかし、看取りを行うには、人材育成、医療看護介護の連携、リスクマネジメントの仕組みなどが急務です。 そして、これらの取組のデータを蓄積することで、より良い福祉、現場に根ざした政策立案を行うことができます。