「中国に世界秩序を牛耳られていいのか?」(有村治子)

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コロナ禍であぶり出される中国の実態。国連における中国の権益拡大、WHOは氷山の一角。
中国共産党に吸い取られる日米の先端技術。
戦略的に静かに進む中国の侵食に警鐘を鳴らし、経済安全保障の重要性を訴える。
■圧倒的な資金
■ケタ違いの生産能力
■群を抜く市場規模
■軍事や経済優位のための先端機微技術
さえ押さえれば、世界の秩序や国際世論もほしいままにできると、中国に思わせてはならない。