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「新生児も大事な国民、温かい慈愛を♡」(有村治子)

コロナ感染症対策を日本全国で講じている中、国民一人一人に10万円分の「特別定額給付金」が支給されることになっています。誰が、その給付金を受けることができる対象者となるのか--政府は4月27日を「基準日」と定め、その日に生を享けていた方であれば、その後逝去された方も受給対象者とする一方で、4月27日までに生まれた新生児は受給対象者に、4月28日以降に産声をあげた赤ちゃんは、10万円を受け取る資格がないと、整理していました。 これについて、不妊治療の末、5月のゴールデンウィークに双子の赤ちゃんを授かった方のご家族から心のこもったお手紙を頂いた有村が、少子化対策担当大臣経験者として、また出産の大変さと心細さを知る「妊婦さん」経験者として、声をあげました。 「病院もコロナを警戒している緊張があり、緊急事態宣言下で都道府県をまたぐ里帰り出産も許されず、夫婦の立ち会い出産も認めてもらえず、家族の付き添いも許されない中で、妊婦さんは新しい命をやっとの想いで産んでいます。出産前後の経済的負担は、若い夫婦にのしかかります。 授かった命は等しく貴重であって、行政手続きの基準日(4/27)前後で、赤ちゃんの公的支援10万円の明暗が分かれ、差が付くのはフェアではありません!『大変な中、よくぞ産んで下さった-!!大変な中、よくぞ生まれてきてくれた!!』と社会が温かい想いで新しい親子やご家族を見守ってこその日本であるべきです!」と訴え続けてきました。 この働きかけが功を奏して、少子化対策部門と、地方創生担当部門が粘り強く交渉・連携を進めて下さり、4月28日以降に生まれた赤ちゃんにも10万円が交付できる枠組みが作られつつあります。全国紙では今朝の読売新聞が、スクープ的に一面で報道しています。 今まだお腹の中にいる胎児も含め、命を尊ぶ健全な社会でありたいです。生まれてくる赤ちゃんは、”日本の希望♡たからもの“そのものです!!

「中国に世界秩序を牛耳られていいのか?」(有村治子)

コロナ禍であぶり出される中国の実態。国連における中国の権益拡大、WHOは氷山の一角。中国共産党に吸い取られる日米の先端技術。戦略的に静かに進む中国の侵食に警鐘を鳴らし、経済安全保障の重要性を訴える。■圧倒的な資金■ケタ違いの生産能力■群を抜く市場規模■軍事や経済優位のための先端機微技術さえ押さえれば、世界の秩序や国際世論もほしいままにできると、中国に思わせてはならない。 https://youtu.be/kefjSn3ifno

少年院の子供達を応援して下さる珠算の先生方(有村治子)

珠算教育連盟の周年記念式典に参加すると、法務省から官僚が参加されることがあります。刑務所や少年院等に、全国の珠算教室の先生方が訪問され、受刑者に対して定期的に珠算を教えておられるボランティア活動に対して、法務省として感謝状を贈呈されるためです。 今日、雪のちらつく青森市で開催されている第65回全国珠算研究集会では、お父上と共に39年間、盛岡少年院に通い続けている岩手県の珠算教室 関谷揚子先生が「矯正教育としての珠算の役割」と題して、その経験を発表されます。 数年前にこの地道な活動を知った私は、当時すぐさま「感動しました!」と電話をしていたのですが、今回先生に直接お目にかかり、少年達の更正に向けて努力を重ねて下さっていることに敬意と感謝の想いをお伝えすることができました。 新青森から東北新幹線に乗って、これから栃木県へ選挙応援に伺います。

平成31年3月4日 予算委員会(有村治子)

https://youtu.be/aQWbFc7DBjY 安倍総理はじめ防衛大臣、外務大臣らに質問に立ちました。 ●     00:00~ 元号・御代替わりについて●       9:14~ 地方創生の観点からのカラーナンバープレートについて●     16:44~ 日韓関係・防衛について●     54:19~ 憲法改正について●  1:00:43~ 幼児教育・保育について●  1:10:05~ 厚労省統計問題について●  1:22:13~ 女性活躍について

政審会長としての国会質問完了!(有村治子)

お陰様で先ほど、予算委員会の質問を無事終えました。全国テレビ・ラジオ中継で視聴頂いた皆さま、またフェイスブックやファックス、口コミなどで事前告知にご協力頂きました同志の皆さまに、心をこめて御礼申し上げます。 ・元号について・地方創生の観点からのナンバープレートについて・日韓関係・防衛について・憲法改正について・幼児教育・保育について・毎月勤労統計について・女性活躍について という7つのテーマで総理はじめ閣僚にむけての論戦に臨みました。 有村は、3ミリでも5ミリでもいいから、具体的に政策を前に進めることが大事だと信じています。質問作成の補佐を担当した秘書として、隣で有村をみていると、歴史の評価に耐えうる決断をすることと同時に、しっかりとした議論を議事録に記録を残すことにこだわっていました。日本の未来にとって明るい提案と、緊張感のある問題提起をこれからも志します。(秘書記)

「ご皇室の弥栄を祈ること」(有村治子)

神道政治連盟滋賀県本部主催の「奉祝 天皇陛下御即位30年記念講演会」にて、有村が講演させて頂きました。 私達が愛着を持って時を刻んできた「平成」という時代も、残すところ約2カ月と2週間です。世界の平和と国家国民の安寧を祈られ、常に国民と共に在る、という強いご決意で日本国・国民統合の象徴としてのお務めに全身全霊で向き合われた天皇陛下のお姿を、内閣府作成のビデオを通して目の当たりにしました。じんと来ました。 有村は、初代神武天皇から今上陛下まで125代・2600年以上続いてきた皇位継承の伝統、ご皇室の弥栄を祈ることの国民的意味・元号の意義等について、会場550人の皆さまに心を込めてお伝えしました。 天皇陛下、ことご皇室についての1時間の講演なので、有村も数週間前から相当プレッシャーを感じていたようです。隣にいていつにも増して有村の緊張が伝わってきました。 ご皇室について、また日本の国柄について学びを深め、日本に生まれて良かったなぁ…とほんわかと温かい気持ちになりました。(秘書記)