議員SNSから 韓国への輸出管理上の措置について(世耕弘成) 2947 シェア FacebookTwitter印刷LINE 続きを見る経緯①従来から韓国側の輸出管理(キャッチオール規制)に不十分な点があり、不適切事案も複数発生していたが、日韓の意見交換を通して韓国が制度の改善に取り組み制度を適切に運用していくとの信頼があったが、近年は日本からの申し入れにもかかわらず、十分な意見交換の機会がなくなっていた。— 世耕弘成 Hiroshige SEKO (@SekoHiroshige) July 3, 2019 続きを見る経緯②また近時、今回輸出許可を求めることにした製品分野で韓国に関連する輸出管理を巡り不適切な事案が発生している。— 世耕弘成 Hiroshige SEKO (@SekoHiroshige) July 3, 2019 続きを見る経緯③さらに今年に入ってこれまで両国間で積み重ねてきた友好協力関係に反する韓国側の否定的な動きが相次ぎ、その上で、旧朝鮮半島出身労働者問題については、G20までに満足する解決策が示されず、関係省庁で相談した結果、信頼関係が著しく損なわれたと言わざるを得ない。— 世耕弘成 Hiroshige SEKO (@SekoHiroshige) July 3, 2019 続きを見る経緯④輸出管理制度は、国際的な信頼関係を土台として構築されているものであり、経緯①〜③を勘案した結果、韓国との信頼関係の下に輸出管理に取り組むことが困難になっていると判断し、厳格な制度の運用を行い、万全を期すこととた。— 世耕弘成 Hiroshige SEKO (@SekoHiroshige) July 3, 2019