今日と明日、厚生労働省の食堂で、認知症の方々がサーブしてくれる「注文を間違える料理店」が開かれ、食事してきました。
http://www.mistakenorders.com/
プロフェッショナル介護福祉士の和田行男さんらが中心となって企画。厚生労働省も好意的に食堂を貸してくれました。
最初、1人でテーブルに座ってたら、‘寂しそうね’ と話しかけてくれ、席が埋まるまで付き合ってくれました。
優しいね☺
間もなくして、根本匠 厚生労働大臣と 小泉進次郎 自民党厚生労働部会長が到着。
さすがお二人、たくさんのテレビカメラの前で食事しました。サーブしてくれた認知症の方、カメラにも臆せず何回か(^^♪ 注文を取りに来てくれました。
ありがとう😊
いまの医療やケアは、受け手と担い手がハッキリと別れています。でも、人はどんな時でも、出来ないことがあっても出来ることもあるはず。なんでも出来る訳ではなく誰にでも支えが必要なことがあるはず。
時には担い手になり同時に受け手でもある、といった関係を進めていくことがこれから必要なのだとおもいます。
ちなみに、注文の内容は間違えませんでした(^^