ダイヤモンド・プリンスセス号は、
昨日(※事務局注:令和2年3月1日)の夕刻、ジェナーロ・アルマ船長を最後に、
全ての乗員が、下船を完了しました。
刻々と変わる状況の中での現場対応でした。
ここに至るまで力を貸してくださいました
各方面の全ての関係者に心から感謝、
御礼申し上げます。
どんなに感謝してもしきれません。
この間、お亡くなりになられました方々の
御冥福を心からお祈りいたしますと共に、
御遺族に心からお悔やみを申し上げます。
また現在、治療されている皆様や御家族にも
心からお見舞いを申し上げ、一日も早い
御回復を心から祈念致しております。
最後まで残った我々は、下船後、
橋本岳副大臣共々、
PCR検査で陰性が確認されました。
国内対策が差し迫る中、誠に心苦しいですが、
昨日から2週間の健康観察期間に入りました。