昨日、超党派WHO議連が開催されました。 フィジーから保健大臣と、WHO西太平洋地域葛西事務局長をお迎えし、 私からは8月の第5回アジア太平洋議員フォーラムのご報告を申し上げました。
フィジーの保健大臣からは西太平洋諸国が抱える気候変動と健康問題の話や、災害医療、ユニバーサルヘルスカバレッジリッチの重要性や生活習慣病への取り組みなど、様々な課題を我々が共有して課題に当たる大切さについてお話がありました。
10月19日と20日には岡山でG20に合わせて、保健大臣会合があります。医療、介護、福祉の大切さや持続可能性について世界で知恵を出し合い話し合う時代になってきているんだなぁと改めて感じます。
ちょうど、ユニセフが15日に、世界の子どもたちの栄養失調や肥満などの状況をまとめた報告書を発表し、その中で、日本の肥満率の低さに学校給食が貢献していると言う報告をしたというニュースがありタイムリーだと思いました
https://www3.nhk.or.jp/n…/html/20191015/k10012133491000.html